日々ワンオペ育児、お疲れさまです。
日中の疲れもピークに達した夜、最大の難関『寝かしつけ』が待っていますよね。
「全然寝てくれない…」「なんでこんなに泣くんだ…」と、途方に暮れてしまう気持ち、よく分かります。 でも、大丈夫です!
実は、ちょっとした工夫で劇的に寝かしつけが楽になるんです。 今回は、僕自身がワンオペ育児で実践し、効果があった**「寝かしつけ必勝法」**を3つご紹介します。

1. 寝る前の「ルーティン」が最重要!体をリラックスモードに切り替える
子どもは、決まった行動を繰り返すことで安心感を覚えます。
寝る前に「これから寝る時間だよ」と教えてあげることで、スムーズに入眠しやすくなります。
- 【実例】:寝る前のルーティン
- 8時~9時:リビングの電気を消す ⇒ ここから、部屋を暗くして眠気を誘います!
- 8時50分~8時55分:歯を磨く ⇒ ここから本格的に寝るためのルーティーン開始です!
- 8時55分~9時:おもちゃを片付ける ⇒ 遊んだおもちゃを片付けます。ルーティーン化すれば自分から進んで行ってくれます!
ルーティンを組むことで、そのままベットに行ってくれることはもちろん。お片付け等の作業も率先してやってくれます!!
2. 寝かしつけグッズをフル活用!文明の利器に頼る勇気を持つ
「抱っこで寝かすのが一番」と思っていませんか?もちろんそれでもいいのですが、限界があります。
便利な育児グッズを上手に使うことで、パパの負担を大きく減らせます。
- 寝かしつけグッズ例
- おくるみ: (例:体を包むことで安心し、モロー反射を防ぎます。)
- オルゴールやホワイトノイズ: (心地よい音でリラックスさせます)
- 入眠アプリ: (スマートフォンで使えるアプリ。波の音や胎内音などがあります)
- 【実例】:
- 僕が愛用しているグッズは、ずばり「ドライヤー」です!ドライヤーの「ホワイトノイズ」が一番効き目がありました!!
3. どうしても寝ないときは「諦める」!心のゆとりを持つことも大切
必勝法を試しても、どうしても寝てくれない夜もあります。
そんなときは、無理に寝かせようとせず、いったん諦めることも大切です。
- 寝てくれない時の最終手段
- 抱っこスクワット: (例:パパの運動にもなります。揺れが心地よくて寝てくれる子もいます)
- ドライブ: (例:車に乗せて軽くドライブすると、揺れとエンジン音で寝てくれることがあります)
- 一度休憩: (例:一旦諦めて、好きな音楽をかけたり、お菓子を食べたり。パパの気分転換も大切です)
- 【実例】
- 僕の最終手段は「抱っこスクワット」です!!!!
この方法を使うと泣き止むことはもちろんの事、20分ぐらいで寝てくれます!!
しかし、長いときは40分以上...ママを休ませるためにもパパが率先して行いましょう!
まとめ
「完璧な寝かしつけ」を目指す必要はありません。
大切なのは、パパ自身が笑顔でいること。
今回の3つの必勝法を試しながら、パパと子どものベストな寝かしつけ方法を見つけてください。
つらいときは、このブログに遊びに来てくださいね。僕も一緒に頑張ります!